少年隊のヒガシ(東山紀之さん)の対談記事を読み、はっとしました。
いつもヒョイッと何も考えずに軽やかにバック転をしていたのが、40歳を過ぎたころ、いつもと違うヒヤッとした怖い感覚を味わったそうです。
年齢とともに身体も変化して衰えてゆくのですね。
それから、基礎トレーニングをもう一度始めたとか。
ダンスほど厳しくはないかもしれませんが、
ピアノもやはり年齢とともに衰えてきます。
私も練習していて、不安定な感覚?に陥る時が出てきました。
この数年、ですかね。
これはやはり老化?そうなのでしょうね。
ヒガシの記事を読んだとき、すごく共感しました。どんな基礎トレメニューをしているんでしょう。
私もこの先、まだ長く弾けるように何かルーティンを作ろうか、と考えたりしています。
だけど、年齢を重ねることはマイナス面ばかりではありません。
プラス面は、ピアノと自分の距離がますます近くなったように感じることでしょうか。
上手く言葉で言えませんが昔よりも気持ちは音に寄り添っているような感覚です。
これからも、色々発見があるのでしょうね。
面白がりつつ、弾いてゆきます。