レッスン後、生徒さんとお話していて嬉しくなりました。
習い始めた頃は間違えないで弾く、最後まで通して弾くことが目標だったけれど、
何年もレッスンを積み重ねるにつれて、「こんな風に弾きたい」とか、「左右の音のバランス」など、気付きが増えて楽しくなってこられたそうです。
長くピアノを弾き続けていらっしゃる生徒さんは、皆さんそうですね。
難しいパッセージが弾けた^_^
↓
嬉しい^_^
↓
もっと美しい音で弾きたい!^_^
など、どんどんハマってゆく感覚ですね。
お好きな作曲家を追い続けるのも上達に繋がります。
ショパンなら彼の色々なジャンル、ワルツ、マズルカ、バラード、ノクターン、ポロネーズ、即興曲、まだまだありますが…。
ショパンは「舞曲の人」ですから、1曲ずつでも取り組んでみましょう。
ショパンの曲と親しくなれます。
演奏が大変なら聴くだけでもいいのです。
全楽章を知っておいていただきたいですね♪
お気に入りの作曲家に近付きましょう。
弾きあい会では、皆さんの演奏&ピアノ話で盛り上がりましょう!