発表会では、ロマン派の作品に取り組まれたEさん。
今度は、ベートーヴェンの曲を選ばれました。
古典派とロマン派では、レッスンの内容も変わります。
キッチリとしたテンポで音楽を歌い進めるベートーヴェン。
当然、タッチもペダルも変わりますね。
生徒さんの方から「ショパンと全然違いますね!」との、ご感想をいただいた時は嬉しくなりました。
そうなんです。
タッチも、テンポ感も全てにおいて違いますね。
その話題で盛り上がりました。
色々な作曲家の曲から、ピアノの奥深いところを感じてくださったら嬉しいです。