ネットで、映画「パリに見出されたピアニスト」を、観ました。
パリのストリート駅ピアノでバッハを奏でる青年が、スカウトされピアニストとしてデビューする!という、サクセスストーリーでした。
パリと違いますが!
これは、淡路島のストリートピアノ。
主人公の青年(加藤茶に見えた)の設定が、
ウチが貧しく、素行が悪く、キレやすい性分で…。
なんだか、昔の水谷豊ドラマ「赤い激流」や、最近だと「ピアノの森」の少年も、こういうキャラでしたよね?
主人公はその方が、ギャップがあってドラマチックに盛り上がるのでしょう。
筋書きとしては、よくあるパターンで、そんなアホな、みたいな所もありましたが、ピアノファンは、そこそこ楽しめました。
ストリートピアノで映画まであるとは、知りませんでした。
2018年の映画です。
ブーム始まるころ?ですかね。
生徒さんが、ストリートピアノでの演奏動画を送ってくださって、楽しんでいます。
外でピアノを弾くと、開放感があっていいですね。
いい季節になってきましたし、ぜひピアノのある所でご披露くださいね。