ドビュッシーの「よろこびの島」。
生徒さんにも人気の曲です。
音楽は言語と深い繋がりがある、と言われるように、耳障りのよいソフトなフランス語=ドビュッシーといった感じでしょうか。
どんどん調子も音形も変化してゆくので、勢いや気分で弾きとばしてしまいがち。
でも、クラシックなのです。
キッチリと拍子感を持って弾かないといけません。
その上で、色々な表情を出してゆきたいですね。
3拍目の最後の音が聴こえてきませんよ〜、とか、8分休符が聴けてませんよ〜、とか言いつつレッスンしていると、なんだか自分が意地悪オバさんのような気持ちになってきました!
せっかく気持ち良く弾いてらっしゃるのにね〜!!!
いや、でも聴き流すことは出来ません、やっぱりキッチリと弾きましょう。
ファイト^_^
ちょっと教室は、フランス音楽ブーム、来てますね。笑