耳コピして演奏すること

私は、昔から曲を耳コピして弾いて遊ふ子供でした。

耳コピの仕方を文字に起こしたらどんな感じか、書いてみました。

知らない曲を耳コピする時

音源を何度か聴き、イメージします。

曲のイメージを持つ事が一番。

ピアノの前には座らず、のんびりした雰囲気で聴いて考える方が長いかも。

歌の曲や鍵盤楽器以外の曲はなおさらです。

ピアノに合うかな?と思うような楽曲はピアノに合うように寄せてしまいます。

それを考える時は、冷蔵庫にあるもので何か作る作業のようで楽しいですね。笑

なんせアレンジは自由ですからね。

決まりがない、というのは心地よいですね。

10本の指でいくつの種類の音が出せるか

「あぁ、この音を加えたいのに指が足らない!」と思うことも。

そんな時はペダルやタッチで雰囲気を変えてみたりします。

シンセサイザーとかエレクトーンなら、簡単に音を増やすことが出来ますが、いまだにクラシカルな「ピアノ」という楽器、88鍵でこれを表現しようとしています。

面白いと思って聴いて下さる方がいらっしゃるのはとても嬉しいです。

メロディに言葉をのせるように、伝わると良いなと思って弾いています。

それはクラシックや、他の色々なジャンルの曲を弾く時にも共通することですね。

 

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