昭和の懐メロソング「贈る言葉」を弾きました。
私にとっては、金八先生のドラマイメージが強いのですが。
ピアノで弾いてみると、とってもシンプルで美しいメロディであることに気づきました。
歌詞もいいですね。
「悲しみこらえて微笑むよりも涙枯れるまで泣く方がいい。
人は悲しみが多いほど、人には優しく出来るのだから〜♪」
の一節が好きです。
卒業ソングとしても知られていますが、
武田鉄矢さんの失恋(実体験)をもとに作曲されたそうですね。
知らなかった〜。
そう思って聴くと、なかなか深イイ歌詞です。