おひとりさま、とか人間関係とかの本

こういうジャンル本はずいぶん前からありますが、衰えぬ人気があるようですね。

 

たまに本屋さんでパラパラ斜め読みしますが、大抵同じような内容ばかり。

50代からの〜、みたいな本もそうですね。

 

誰かに言われなくてもいい(わかっとる)本を、わざわざ買う人がいるのだろうか(すいません)と思ってしまうのと同時に「こんな本やったら私でも書けるんちがうん?」と、感じたり。

 

あ!だから、ますますこういう本を出版する人が増えるんだわ!と、自分で勝手に納得しました。

 

「おひとりさま」といえば、若い頃から年季が入ってるかもしれません。

ピアノの練習は孤独だし…。

 

それでもずっと縁が続いてきた友達は、あまり群れないタイプであるところが似ているかも。

私は「派閥」や「グループ」が昔から苦手。

これまでもこれからも、ずっと無所属でよろしいのです。

やっぱりちょっと変わってるんですかね…

 

とはいっても全くの独りは淋しくてダメです。

きっとピアノの好きな方達と繋がっているから、現在が満ち足りてるんだと思います。

ほっ…。

 

朝ごはんに時々、茶粥を作ります。

あったまりますね。

 

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